葬儀の時慌てないようにするための手引き(その3)

葬儀の時慌てないようにするための手引き・その1とその2をアップしました。

心の準備として、出来ることなら事前に確認しておきたいことを記しておきますので参考にして下さい。

・万が一の場合、何処に連絡するか確認する(菩提寺や親族、町内会など)。あらかじめリストアップしておくと慌てなくていいかと。連絡する時間は一般的な就寝時間帯である深夜・早朝は避けましょう。

葬儀会館を何処にするか決めておく。余裕があれば岡山県下にも様々な会館があるので、実際に行って雰囲気を確認したり見積りをお願いするのも宜しいかと(近所の方々の評判なども参考になるかも)。

・今までご先祖様はどのような戒名を授かっていたかをあらかじめ確認しておく(例:○○○○信士・信女、○○院○○○○居士・大姉など)。

・喪主は誰が務めるか、また遺言の有無を確認しておく。

…と記しましたが、一番大事なのは仏さまが喜ぶ葬儀をしてあげることかと思います。正直な所当事者になるとバタバタするので余裕が無くなってしまいますが、その中でも「そういやコレが好物やったなぁ…」とか色々考えながら準備したら、それも供養の1つになるかと私は思います。

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